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1/10【NOAH】HAYATA陥落! 原田が1年ぶりGHCジュニア戴冠 「重くなったベルト、しっかり引き継ぐ」

『N Innovation』横浜ラジアントホール(2022年1月10日)
GHCジュニアヘビー選手権試合 ○原田大輔vsHAYATA×

 HAYATA陥落――。原田が自ら提唱したジュニア新ブランド『N Innovation』の舞台で、約1年ぶり4度目となるGHCジュニア王座戴冠に成功。「重くなったベルトをしっかり引き継ぐ」と気を引き締め直したうえで、改めて“ジュニアとヘビー逆転の誓い"を叫んだ。

 原田が1・6横浜大会のジュニアランブル戦を制して挑戦権を獲得。約4ヶ月ぶりの再戦となった。試合は昨年10月と同じく「首攻めvs左腕攻め」の一点集中攻撃合戦に。中盤過ぎには4ヶ月前の決定打となったブリッジ式の変型アームロックでHAYATAが原田を仕留めにかかったものの、原田も今回はしのぐ。ならばとムーンサルトプレス、403インパクトと一気に畳みかけた。

 だが、原田もクロス式403インパクトやヘデックは食らわず。逆に丸め込みを連発して巻き返すと、大☆中西式のジャーマン、ニーアッパー、片山ジャーマンの連続攻撃で猛反撃。HAYATAも意地のキックアウトをみせたが、原田は再びニーアッパー、こん身のローリングエルボーでHAYATAを止めるや、王者を肩車。そこからホイップしての片山ジャーマン…その名もDOKAAN!!をさく裂させ、ついに3カウントが数えられた。

 防衛8度、約半年間に渡って続いてきたHAYATA政権についに終止符。奥の手で約1年ぶり4度目のGHCジュニア返り咲きに成功した原田は、大の字のHAYATAをみやりながら、感慨深げにベルトを受け取ると、「HAYATA! 久々にこのベルトを持ったけど、お前が持っている間に随分重たくなったな。俺はお前が築き上げたベルトの価値をしっかり引き継いで、俺がこのベルトをまた上げていくぞ。HAYATA、このベルトの価値、そしてジュニアの価値が上がった時、もう1回やろうや」とマイクでメッセージを送った。

 自ら提唱して始動したジュニア新ブランド『N Innovation』3大会の大トリを、自らのベルト奪回で締めてみせた原田。「俺はずっと言っているように、ヘビー級に負けないジュニアを作ります。そして、近い将来、ヘビーとジュニア、このポジションをひっくり返してみせますんで、皆さんこれからのジュニアに期待してください」と改めて“階級逆転"の大志を叫びながら大会を締めくくった。

 N Innovation3大会を通じてはノアジュニア正規軍が『U-CUP』を制覇。1・22大阪大会では同志・小峠篤司&大原はじめ組が、HAYATA&小川良成組の持つGHCジュニアタッグ王座にも挑戦する。実り多き3日間を終えた原田は、バックステージでも「ヘビー級に負けないノアジュニアを完全にこの1年で創り上げて、ひっくり返していきますよ」と意気込んだうえで、ノアジュニアの明るい未来を見据えながら、小峠、大原、宮脇と「ドカーン!」と声をそろえた。

【試合後の原田らノアジュニア正規軍】
――ベルトが重くなったと

▼原田「メチャクチャ重たいっすね。このベルト、何回か獲ったなかでも一番重いっすね。ずっしり来ます。HAYATAがずっと防衛ロードで築き上げたものがここに詰まってるんで。過去の歴史よりも“今"が詰まってるなと思いました」

――4ヶ月前は勝てなかった相手、なにが勝因?

▼原田「チームでしょう! この1月6日から始まったN Innovation、一緒に闘ってくれて、U-CUPも優勝して、この仲間がいたから最後まで諦めずに頑張れたし、最高っすよ。なぁ!? 宮脇!!」

▼宮脇「はい! U-CUP優勝して、N Innovationでもっとこれからノアジュニアをドカーン!と盛り上げていきます!」

▼原田「…はい次」

――N Innovation提唱者としてU-CUPを優勝し、ジュニアタッグ挑戦権もつかみ、最後はシングル戴冠で締めくくれた

▼原田「そうですね、言ったからには結果を残さないとかっこ悪いですし、でもこれが始まりですから! N Innovation、U-CUP、そしてヘビー級に負けないジュニアを創っていく。その始まりですよ。来月もここラジアントでN Innovationやるんで、しっかりジュニアに注目して欲しいなと思いますよ」

――ジュニアタッグ挑戦も決まってジュニア正規軍でのベルト独占もまた見えてきた

▼小峠「そうですね。原田がN Innovationをやるって決めた時の覚悟は、だいぶ俺らの力になってるんで。ホントに今回良い刺激になったんで、俺と大原さんも原田の覚悟を引き継いで絶対にベルトを獲って、ノアジュニア正規軍としてノアジュニアを面白くしていきます」

▼大原「原田と小峠は覚悟とリスクを背負ってたから。それを一番近い横で見てきたし、俺も一緒になってノアジュニアの価値を上げていかなきゃいけないから。だから小峠と何としても仙台は負けられない。そして大阪、タッグのベルトを小川とHAYATAから奪いたいと思います」

――改めて今年のノアジュニアに向けて

▼原田「ずっと言ってるように、ヘビー級に負けないノアジュニアを完全にこの1年で創り上げて、ひっくり返していきますよ。そのためにも次の仙台、そして大阪。まだまだ闘いは続くんで、俺たち4人でドカーンと…ドカーンと!…もう一発!」

▼一同「ドカーンと!!」

▼原田「行くぞ…!」

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